とあるJKが東大目指してみた

JK・落ちこぼれ・それでも東大理Ⅲに行きたい

勉強効率がぐんと上がる3つの要素

 

 

こんにちは! とある高校生です🐼


今日は最近私が

 

受験勉強をしていて見つけた


「勉強効率がぐんと上がる3つの要素」


を紹介します!

 

 

 

 

1.効率性

 

平日の忙しい日だと、時間に追われてやる気が出るのに

 

休日だと時間の有限性を感じられず、ついダラダラ勉強してしまう

 

なんて経験はありませんか?

 

私はそんな経験だらけで、

 

平日やる気のあるときにやれば、30分で終わるのに、

 

休日になると2時間もかけてみちゃったり…なんてことが多々ありました(泣)

 

そういう時、なんてもったいない時間を過ごしたのだろうと後悔してしまいます。

 

その無駄な時間は

 

蓄積されていって、しまいにはライバルと雲泥の差に(汗)

 

そんな後悔をしないために、日頃から意識しておくべきなのが、「効率性」です。

 

集中できる平日なら30分で終わすことが出来るのに…

 

という後悔がまさに重要で、

 

タスクに割当てる時間を、常に自分が1番集中できる時に合わせて考えるのです。

 

つまり、最速で何分で終わらせられるのかということを

 

タスクを目の前にしたら何よりも先に考えるのです。

 

すると、𓏸𓏸時間もかかっちゃったという後悔を生まないどころか、

 

それ以前に無意識のうちに使ってしまっている無駄な時間を削減でき、

 

それによって作られた時間を他のことに使うことができるのです。

 

タイムパフォーマンス重視です!

 

1時間あたりの勉強の充実度を上げていきましょう!

 


2.網羅性

 

A型特有なのでしょうか(絶対違うけど日本の血液型で性格を決めるノリで言ってみた)

 

1から順番に着実に物事やタスクを進めたくて、

 

単語帳を1ページ目から開く。

 

1ページから順番に覚え始めるのだが、

 

その順番順番というきっちりとしたプロセスに飽きて、

 

いつしか単語帳から1回距離をとる。

 

次単語帳を見た時には

 

1ページ目の単語なんて記憶にないので、

 

また1ページ目から覚え始める。

 

1年後にどうなっているか、

 

1ページ目の単語だけ完璧になっているというのです。

 

まさにそれが私なのですが…(笑)

 

では、これの何が悪いのでしょうか。


まず、

 

単語帳には、1ページ目以外にも無数に単語が存在しているはずなのに、

 

1ページ目しか使わないという、

 

本来の単語〝帳〟であるべき意味が失われているということです。

 

そして、1番悪いのが、単語帳を覚える目的であった、

 

テストで、

 

1ページ目の単語に遭遇した時にしかその努力を発揮できないということです。


私には何が不足していたのか

 

間違いなくすべての単語を覚えるという網羅性が不足していました。

 

これは、単語だけでなく、他の分野でもいえます。

 

特に大学受験では、

 

あらゆる問題に対応するための知識の網羅性が重要になってきます。

 

知識の偏りは、受験の失敗に繋がりかねないでしょう。

 


3.正確性

最後に勉強効率がぐんと上がる要素に

 

正確性を補完して終わろうと思います。

 

なぜなら、たとえ効率良く知識を網羅しても、

 

それらが正確でなければ、

 

それらは何の意味をなさなくなるからです。

 

うろ覚えのままにしておく癖はやめ、

 

疑問に思ったことがあればすぐに真相を調べる癖をつけるべきでしょう。

 

以上3つのことをタスクを目の前にしたら、

 

する癖をつけることで、勉強や仕事の効率は飛躍的に上がるでしょう。

 

 

また次の投稿で🐼